日記。コンロ前での戦争。

 まな板の上に四匹のイカ。底の丸いフライパンに溜められた油。今日の夕飯はイカの唐揚げを作る予定だ。無謀にも冷凍ではなく、生のイカを使って。

「いいかい? まずは足(ゲソ)の部分から指を入れ、こう……このあたりに引っ付いている部分があるから、それを指で探り剥がして内臓を取る。一匹目は私がやるから見ておきなさい」

 そう言って母はイカの中に指をつっこむ。イカの内臓取りや皮剥ぎなら小学校低学年の時にもやらされた記憶があるけれど、まぁ作業を減らしてもらって悪いことはない。黙って見ておくことにする。

「痛っ。なに……? 何か、トゲのような物がある」

「イカの中にトゲ?」

 本当にトゲが生えていたらそいつはイカじゃない、エイリアンだ。

「どうしようもなさそう……。切り開くかな」

 包丁で切り開かれるイカ。と、その切り口から明らかに異物だとわかる真っ赤な物体が見えた。

「なにっ!?」

 母も驚いたが傍で見ていたぼくも驚いた。相当大きいが新手の寄生虫でも現れたかと、いかんせん虫が苦手なもので身構えてしまった。

 しかしよく見るとその物体には、見覚えのある目が付いていた。見覚えのあるヒレも、尾も付いていた。

「魚……?」

 入っていたのは金目鯛の子どもらしき魚だった。本当に金目鯛なのかは定かではないけれど、真っ先に金目鯛が思いつく程度には酷似した姿をしている。そもそもその魚が何であろうと、猛毒を持った魚でもない限りは変わりはないのだけれど。

「イカの体と同じくらいの魚が出てきましたね先生」

「信じられないね。まあ、中途半端に溶けてなかっただけ幸運だったよ。……さて、気を取り直して二匹目で手本を見せるから、今度こそよく見ておくように」

 そう言って母は慣れた手つきで内臓を取り出す。さすがに二連続で魚を発見するようなことにはならなかった。

「あ」

 イカの中から抜け出した母の指は黒く染まっていた。

「スミの入っている部分を潰すとこうなる。気を付けるように」

「どう気を付ければいいのでしょうか先生」

 しばらく悩んでから母はアドバイスをくれる。

「慣れとセンスで」

「主婦歴二十年超えのあなたがミスをするなら、ぼくはもうダメでしょう」

「別にスミが出たからって食べられなくなるわけじゃあないんだから。自信がないのなら、スミを洗い流すという工程が一つ増えることを覚悟をしておけばいい」

 水道から流れる水で自分の指とイカとをさっさと洗った母は三匹目の内臓取りにとりかかった。いいぞ、そのまま四匹すべてやってくれ。

「ほら、今度は上手くいった」

 ずるりと綺麗につながったイカの中身を引き抜いて、母は若干満足気だった。ようやく手本が見せられた……というわけではなく、ただ単に上手くいった時の感触が気に入ったからだろう。

「上手く取れると気持ちいいぞ。最後になってしまったけれど、ほら、やってみて」

 四匹目、最後のイカを渡される。……が、その際に母は何か違和感を覚えたらしくイカをぼくの手から取り戻し、中身を確認するようにそれを指で押した。

「……押してみて」

 イカを手渡された瞬間になんとなく察して、ぼくもそれを指で挟むようにして押してみる。

「かたいですね」

「中途半端に溶けていないようで何より」

 ぼくも母もグロテスクなものに慣れているわけではないので、確かに原型をとどめてくれているのは幸いだけれども。

 結局四匹目のイカを切り開き、中に入っていた赤色の魚を取り出して、その後食べやすい大きさにイカの身を切り分けてこの作業は終わった。

 

 熱された油の中へ、唐揚げ粉を溶いた液体をまとうイカを入れていく。跳ねないよう慎重に。

「いやしかしイカの中から魚が出てくるとは。アレも揚げますか」

「嫌だよ気持ち悪い」

「じゃあどうするんです」

「もう捨てたよ」

 じゅわじゅわと泡を立てて揚がっていくイカを見ながら、暇つぶしに会話をしては時々菜箸でそいつらをひっくり返していく。途中で、以前目元の一センチほど下へ油が飛んできたことを思い出したので、ぼくは眼鏡を取ってきて装着した。

 眼鏡をかけて数分後のことだった。聞いたこともない大きな、油のはじける音がした。

「ぎゃっ」

 反射的に目を閉じる前に、四方八方へ小さな油の粒が飛んでいくのが見えた。規模としてはそれと比べものにならないけれど、火山の噴火を彷彿とさせられた。

「ちょっと、平気!?」

「あ、い、生きてる……」

 珍しく少し焦った母を見た。少し焦っただけなので取り乱してはいないのだけれど、それはぼくも同じことだ。

 噴火のような油跳ねを見た時には死……とまでは言わなくとも病院送り程度までは覚悟した。人生で初めて本格的に火傷をする時が来たのかと思った。が、顔と手に当たった油は案外、火傷を負わせて来るほど熱くはなかったので無傷で済んでいる。

「気を付けて、私もタコとにんにくで同じことを経験した。そして皮膚科に通うことになった」

「油がそこまで熱せられていなくて命拾いしたみたいです。……でも、気を付けろとはいったいどうやって?」

 ぼくは人間なので、跳ねる油を見てから躱すことはできない。ではイカを諦めて、すでに油へ放ってしまった物はそのまま沈めて忘れるか?

「……鍋の蓋を盾にでもしてみたらいかがかな」

「効果ありますかね」

「あとは気合いだ」

 要するにぼくが無事でいられるかは九割近く運にかかっているらしい。とんだバクチダンサーである。跳ねる油と踊れや踊れ。

 仕方なくアドバイス通りに鍋の蓋を盾にしてみる。透明な蓋なのでイカたちの姿を確認できる優れものだ。

「そろそろ揚がりましたかね」

「見て判断できるようになってほしい」

「爆発物の射程範囲に立ってまじまじ観察しろと」

「揚がっているよ、さっさと皿に移せばいい」

 また噴火のような爆発を起こすんじゃあないかとびくびくしながらもイカたちをサルベージしていく。予想に反してその時は一度も爆破せずすべて安全に回収できた。

 すべて、というのはフライパンに入れた分すべてという意味である。入りきらなかった第二陣たちは、唐揚げ粉からなる液体と共にジップロックの中で出番を待っている。出番とはおいしく食べられることに対してなのか、それとも爆破でぼくの身に傷をつけることに対してなのか。

「ゲソの部分は危険な予感がするからやめておこう。身だけ揚げてくれればいい」

「そりゃ助かります」

 思っていたよりも作業が減って安心安心……と油断した時だった。バンッと音がして、今度は上にある換気扇に届かんとする勢いで油が飛んだのを見た。

「うおお……!?」

 今度こそ死んだかと思ったが、なんと鍋の蓋が予想外の大活躍を見せていた。ぼくには一切のダメージなく、その蓋だけが水洗いしたあとみたいに濡れていたのだ。

「すごい、盾の効果ありますよ!」

「それはよかった。今入れた分でイカの身部分はすべてだからそれが最後だ、頑張れ」

 いける、これならいけるぞ。ドラゴンクエストに出てくるシールドこぞうというモンスターのように盾に身を隠して、ぼくはイカが揚がるまでを見守る。見守っている間にも小規模な爆破が起こっているけれど、当たらなければどうということはない。

 そして、頃合いを見て菜箸で皿へ引き上げようとした時のことだった。

「菜箸を入れてこい、お前だけを射抜くぞ」

 イカがそう言った気がした。

「ぐあっ、なにっ!? こいつ……!!」

 再びの大きな音と共に、噴火するように跳ねる油。それも、菜箸を突き出すために盾からわずかに覗いた手を正確に油が狙ってきやがった。

 当然ながらこれは偶然なので、ぼくには運が足りないらしい。わずかな範囲を狙撃されたことも、今度飛んできた油がしっかり熱かったことも不幸だ。

「くそ、ここまで来て下がれるか」

 未だフライパンの中に残るイカたちも気合で引き上げていく。その間にも何度か爆発は起こったけれど、それらが手に直撃することはなかった。イカたちを全員皿に入れたあとは油の当たった部分を水道水で冷やすことに徹する。

「よくやった。ほら、これ食べてみて」

 揚げたてのイカを渡されたので食べてみる。うむ、たしかに美味い。ぼくのやったことは無駄ではなかったのだと思える。……しかし。

「あ、美味い。……けれども母さん、前に冷凍されたイカを揚げた時はこんなに跳ねなかったはずだけれど」

 母も一切れ口に含みながら答える。

「冷凍の物はなぜだかは知らないけれど跳ねない。でも、あれは高いんだよ。……いや、私も今回を見て懲りた、懲りたよ。だけどさ、それはそれとして、美味しいでしょう? 命を懸ける価値はあったと思わない?」

 たしかに美味い。噴火のような爆発が飛び交うコンロ前での戦争をくぐり抜けてきたからか、黙っていても出てくるイカの唐揚げよりも美味い気はする。

 けれども、ぼくだって今回のことには懲りた。

「命を懸ける価値があるなら、金を懸ける価値だってあるでしょうに。買ってくださいよ、氷漬けのイカを」

「そうね。そうすれば、ゲソの部分も何も恐れずに揚げられるものね」

 満場一致で、生のイカを揚げる行為は封印された。

日記。シン・ゴジラが地上波で流れてから数日後のこと。

 平穏な昼下がりのある日、弟が妙なにやけ面をしてトイレから帰ってきた。

「たいへんだ」

 弟の、そのかたく上がった口角から発せられる違和感、非日常感。次の瞬間彼の口から「人をころしてしまった」と出てきても、「宝くじで三億円当たった」と言われても、不思議ではないと感じた。

「どうした」

「Gが出た」

 まさかぼくが身をこわばらせることになるとは思っていなかった。

「どこに」

「洗濯機の下。見間違いじゃない、触覚まであったんだ」

 ぼくの平穏と、それから弟の平穏は、黒光りする生物のせいで砕け散ったようだ。砕け散った平穏を修復するには、ヤツを葬り去るほかにないだろう。

 それができるのは、仕事に出ている父を除けば我が家に一人しかいない。ぼくはすぐに彼女を呼びに行く。

「母さん、大変だ、Gが出た」

「G? ゴジラのことかい」

「違う! 名前を口にするのもおぞましいヤツだ。とにかく、わかるだろう、Gだよ」

 ぼんやりとスマホを眺めておそらくは、続きが気になるなら金を払えと催促してくるサイトで漫画でも読んでいるのであろう母。

 彼女は、コンビニからエロ本が撤去されるらしいという話を聞いた時と同じくらいの無関心さを隠そうともせずに言う。

「あぁ、そう。でも、もうどこかへ行ってしまったでしょう。今から探しても無駄よ」

 冗談じゃない。ぼくはまくしたてるように説得を試みる。

「おい、冗談だろう。前に押入れでGが出た時もあなたは同じことを言っていたぞ。それでぼくがあまりにしつこいもので、仕方がなく押入れの戸を引いてヤツを探したな? あの時はどうだったんだ」

「……秒で見つかったわね」

「そうだよ! 今回も同じだ。いるんだよ、ヤツはまだ!」

 いる。必ずいる。押入れでの件以外にも、風呂の近くで見かけたヤツが、見失ったと思ったら玄関にいたことだってあったんだ。おまけに洗濯機は風呂のすぐ近くだ。第六感が、ここで放っておけば後悔すると警鐘を鳴らしている。

「まぁ確かに探せばすぐに見つかるかもしれない。でも、探さなければ見つからないかもしれないでしょう? それなら、探さない方が幸せなんじゃあなくて?」

「探さなくても出てくるんだよ! この前風呂の近くに出た時は、探してなんかいないのに玄関に……」

 今後この家で心やすらかに暮らせるかどうかが懸かっているので、ぼくもそう簡単には引き下がれない。彼女が腰を上げるまで、どう考えてもヤツを放置していいはずがないのだと主張してやる……!

 ……と、フルスロットルで喋り続けるぼくの相手をするのがさぞ面倒だというように、母はうっとうし気にスマホをテーブルの上に置いた。

「わかったわかった、行くよ。やっつけてくればいいんでしょ。Gはどこに出たの」

「さすが、わかってくれると思っていた! 洗濯機の下だよ」

 母はなにも武器を持たず洗濯機のある場所へ向かった。武器を持たないなんて、この人、もしかしてまだやる気になってはいないんじゃあないか。適当言って結局ヤツを逃がしたまま帰る気なんじゃないか。そんな不安がよぎるが、今は信用するしかない。

「弟が言うに、触覚も見えていたらしい」

「ふーん。……あぁ、あれか」

 ヤツを視界に入れるのも恐ろしくて洗濯機に近づけないぼくとは違って、母はすぐに目標を確認したらしく勇敢に向かっていった。

 向かっていった……が、ここまで来ても武器は持っていない。さすがにぼくも、彼女が素手でGを葬る光景は見たことがない。ああ、やはり、彼女にその気はないのだ……。

「……死んでる」

 しゃがんだ母がつぶやく。

「え?」

「こいつ、死んでいるよ」

 そう言ってリビングに戻った母はティッシュを数枚重ねて持って行き、すでに死がいとなっていたGを包んでゴミ箱へ捨てた。

 ぼくは感謝の言葉も忘れて、それでも言わずにはいられなかった。

「母さん、おかしいよ」

「なにが」

「母さん、昨日も言ってたじゃないか。死んだGが出てきたって」

 昨日のことだ、リビングの床に何かが落ちていた。それは死んで干からびたGだった。けれどもその時は父のコートを一年ぶりに引っ張り出してきた日だったし、何よりぼくが視力の低下も幸いに落ちていた物をGと認識しなかったので、誰も大して気には留めなかった。

 クローゼットの奥底にいたやつが死んだのだろう、前にバルサンも焚いたことだしな。その程度に考えていた。しかし、今回のことはさすがにおかしい。

「クローゼットの中にあった死がいがコートに引っかかって出てきたっていうのは、まだわかるよ。でも洗濯機の下に、急に死がいが現れるなんておかしいじゃないか。ティッシュに包んで捨てたヤツは、ずっと前からそこにあった様子だったのか?」

「いいや、そこまで長い間あそこで放置されていたようには見えなかったよ」

 次々と、埋もれていた記憶がよみがえる。

「先週、パソコンのキーボードへ弱った蚊が落ちてきた。バルサンを焚いたのは一か月以上前なのに、今まで効力が続いているわけもない。そもそも続いていたらぼくらが無事じゃあないんだから」

「つまりは何が言いたいんだい」

「ぼくにもわからない。でもおかしい、今のこの家は何かおかしいよ。理由はわからないけれど、何もしていないのに虫が死んでいるんだから」

「結構なことじゃあないか」

 そう言って母は元々いた場所へ戻ってきて座り、再びスマホをいじり始める。

 虫が死んだって何も困ることはない。それはその通りだ。何より、これ以上考えたところで何がわかるわけでもない。ぼくも特に深く考えることはせず、パソコンを起動させた。

 インターネットを徘徊するうちに、今日抱いた違和感はぼくの中でも、取るに足らない出来事として扱われるようになった。きっと母も弟も同じだろう。それどころかむしろ、二人は初めからなんとも思っていなかったかもしれない。

 今回のようなことがまるで重大なことであるかのように受け止められるほど暇な人間は、この家にはぼくしかいないのだ。

アズールレーンにわか勢から見える景色

 ツイッターのTLに流れてくる情報と若干自分で調べたことを混ぜて、アズレンをインストールからアンインストールまで24時間以内に済ませた人の見ている景色をご紹介。キャラクターの順番に意味はない。

 

・「ユニコーン

 ……ぬいぐるみが相棒の妹系キャラ。突然胸囲が増したことで貧乳派のリディ・マーセナス少尉を闇落ちさせた。なんか入会特典みたいなのでもらえる。とあるイラストの影響で心をえぐってくるイメージがある(ウニのイラストです)。

 

・「プリンツ・オイゲン」

 ……ログインボーナスか何かで特別に配布されていた人。この人をもらうところまでたどり着くことなく筆者はゲームをやめてしまったので、この人の名前を聞くたびにアンインストールした時のことを思い出す。もう、もうシャドバや艦これに振り回されていた時のような生活は嫌なのよ!

 

・「インディアナポリス

 ……警察だ! って感じの名前をした褐色幼女。最初にもらえてなおかつ盾みたいなスキルがいい感じだった気がする。インディアナがどういう意味なのかは知らない。なんとなーくイリヤの友達を思い出す。

 

・「ロング・アイランド」

 ……初期から仲間になっている子。なんだかおっとりしたタイプの人でどちらかといえば引きこもり体質なんじゃないかなという印象を受けたけど、それはともかく、もしかして親戚に読書好きなアイドルはいませんかって感じ。

 

・「イラストリアス

 ……真っ白なお姉さん。服どころか肌に髪まで白いので、たぶんカレーうどんの存在しない世界線の住人だと思われる。セリフ集を見る限りの感想だけれど、筆者はこういう人苦手だ。

 

・「ベルファスト

 ……えろいメイドのお姉さん。この人も相当白い。メイド属性に弱い人が多いのかえっちぃイラストを見かける機会が多い。ゲームの画像としては表情から出来る人オーラを醸し出しているが、ゲーム内ではえろい人なのか優秀な人なのか、それともどっちもなのか。わたし、気になります

 

・「クリーブランド

 ……通称クリーブランド兄貴姉貴。筆者がパッと見で一番気に入ったキャラだけれど、なぜ兄貴と呼ばれているのかはまったく知らない。XXハンターとときあめ姉貴兄貴は別に関係ないことだけ知っている。時々「兄貴姉貴」なのか「姉貴兄貴」なのかごっちゃになることがあるが、絶対に間違えてはいけない。

 

・「加賀」

 ……艦これとはキャラデザの方向性が違うんだぜ、ということを示すキャラクターの筆頭(だと勝手に思っている)。またしても白い人だけれど、今度は尻尾がたくさん生えている。しかし狐っぽいというだけで、強制的にどこかの良妻が脳裏をよぎる。

 

・「赤城」

 ……赤い方の狐の人。緑のたぬきは存在しない。数あるえろいお姉さん系の中でもやばいオーラを放っている気がしていたが、ケッコン時のセリフを見るに予感は当たっていたようだった。まあ、狐だし大丈夫でしょ(根強い良妻イメージ)。

 

・「祥鳳」

 ……艦これと比べて幼児化の激しい人。キャラデザは艦これの方が好きだなぁと頑なだった提督を陥落させたりさせなかったりしているらしい。幼女系キャラの中では正統派な方なんじゃないかと勝手に思っているが、ゲーム内での振る舞いは一度も見たことないぞ。

 

・「ハムマン」

 ……小学生の肩書きを奪われた女。公式生放送での悲劇に関わっている重要キャラクターでもある。なぜネタとはいえひどい仕打ちに合うことが多いのかは筆者にはわからないが、とにかく一つのツイッターアカウントを閉じさせた恐ろしいキャラクターである。

 

 ……と、大体思いつくのはここらへんだろうか。言われてみれば見たことあると思い出すキャラクターは他にもたくさんいるだろうけど、別にアズールレーン図鑑を作っているわけではないのでこだわらないことにする。あとイマイチこれといった印象がないキャラクターもカットしている。

 それでは、書くこともなくなってのでここでさようならになる。次はアニメ見てない鉄血のオルフェンズで似たようなことを書くかな。

使いどころがわからないが、封印する決心のつかなかった設定たち。(死神JKデイズちゃん関係)

※「死神JKデイズちゃん」とは同タイトルで氷頂氷菓ハーメルンというサイトに投稿した小説である。興味のある人は見に行くと暇つぶしになるかもしれない。なお同小説は今のところ上記タイトルの物を含め三編(内一つは二分割)投稿している。 

 

 氷頂氷菓が「頭からっぽの話を書きたい」と言い出して生まれた死神JKデイズちゃんシリーズだが、書いているうちに思っていたよりも気に入ってしまった。封印する決心がつかないので、それによって浮かんだネタをここに書き込んでおく。

 設定上デイズ以外の魔法少女も多数存在していることになるが、それらを指揮している神様たちが、魔法少女同士を出会わせる理由が思いつかない。思いつかないというか、無いのだ。一人では倒せないような強大なデザイアを倒すために協力する、なんて展開を持ってこられればいいものの、そんなデザイアの案は思い浮かばないし。

 よって、以下に書く魔法少女はおそらく本編に登場しない。無念である。以下、設定の羅列。

 

 ※それぞれの魔法少女を指揮している神は全員別の神である。

 

 名前……魔女ナインエイト

 武器……重力を操る小さなステッキ、子どもの玩具のような見た目で黒と白の2パターンに切り替わる。詳しい能力と名称は以下会話文にて。

 

「あなた名前は?」

「デイズだよ。そっちは?」

「ふふん、心して聞きたまえ。……重力を操る魔女、その名もナインエイト様だ!」

「へぇー。ちなみに由来は?」

「コレ!」

「……杖? いやステッキって言った方がいいのかな。それで魔法とか使うの?」

「そうですとも。ナインエイト様はこの杖を振ることによって、重力を操ることができるのです」

「物を重くしたりできるんだ?」

「重くも軽くもできる、ナインエイト様は万能なのです。こうやって杖の色を切り替えると、黒い時は重く、白い時は軽くできるのさ」

「へぇー。……え、それで名前との関係は?」

「まだわかんないのー? デイズちゃんは勘が鈍いなぁー」

「はぁ、何か期待にそえなかったようで申し訳ない」

「ううん、いいよ。しょうがないから教えてあげる。ナインエイトの由来は……重力加速度さ! ね、おしゃれでしょ?」

「あー、うん……。……うん、そうだね、すっごくおしゃれ!」

「でしょー。ちなみに杖が白い時と黒い時で名前が変わるんだけど、なんて名前だと思う?」

「あ、ちゃんと名前があるんだ? なんていうの?」

「黒い時はグラビティ・フォールズ」

「おぉ……なんかそんな感じのタイトルのアニメなかった?」

「それで白い時はね」

「あぁ、うん」

ゼロ・グラビティ!」

「……うん、なんだろう、言うと思った」

 

魔女ナインエイト、概要。

……態度の大きな魔法少女、とても元気。自信家ゆえ見方によっては鼻につく態度を終始取ってはいるが、その圧倒的自信からくる寛大さを持ち合わせているので、決して悪い人ではない。悪い子じゃないんだけどね……って感じの子。名前の前に「魔女」が付いているのはそっちの方がかっこいいから(本人談)。

 使用する武器にちなんでナインエイト(重力加速度の9.8)を名乗っているが、彼女自身は中学を卒業することなく死亡してその後魔法少女となっているので、「理科」は知っていても「物理」は知らない。態度が大きいせいでアホの娘に見えてしまうのがたまにキズ。ちなみに重力加速度については神様から教えてもらったので、ネーミングセンスは半分神様のもの。

 なお重力を緩めモノを軽くするもしくは浮かせる能力は、魔法少女の標準装備である飛行能力と若干被っている気がするが、ナインエイト本人は気にしていない。

 

 名前……ツインスター

 武器……両腕に装備する大砲、濃いピンク色で星のマークが彫ってある。弾丸以外にも様々な物を射出することができ、普段は服の袖として形を変えている。詳しい能力と名称は以下会話文にて。

 

「はじめまして、あたしはデイズ。あなたは?」

「ツインスター」

「あ、その髪留めが由来? 星形かわいいね」

「いや、由来はこっち」

「うおぅ、袖が大砲に。なるほど萌え袖は伏線だったか」

「ほら、ここに星のマークがあるでしょ」

「ほんとだ、両手に持ってるからツインってことね、なるほど。でもそんなに大きい大砲だとさ、撃った時の反動で体吹っ飛んじゃわない?」

「そのくらいがかわいいんでしょ」

「そ、そういうもの……?」

「そういうもの。あと普通の弾以外にもいろいろな物が撃てるし、意外と反動は気にならなかったりもする」

「へぇー、どんな物撃てるの?」

「炎とか雷とか、冷気も風も出せるし、浴びた人間を透明化するガスもある」

「すごい豪華ラインナップだね。武器に名前とか付けてたりする?」

「片方がバズーカ、片方がキャノン。……どっちがどっちかは忘れた」

「あ、あぁ、そうなんだ」

 

ツインスター、概要。

……ちょっと変わったセンスを持った魔法少女、基本テンションは低い。大きな星型の髪留めを二つセットで愛用しており、武器である大砲にも星のマークが彫られている。髪留めについてはデイズが内心「小学生でもそんなのしてる人見たことない」と評している。

 星型を好んでいるとよく勘違いされるが、これは偶然彼女が死んだ際に身に着けていた髪留めだったというだけであり、彼女のセンスは一般的なところとは少しズレた物を全体的に好む。武器に星のマークを彫ったのは特に深い考えがなく、何か彫りたかっただけ。

 デイズより一つ下の高校二年生だった時に事故に巻き込まれ死亡しているが、彼女の場合特に未練はなく、楽しそうだからという理由で魔法少女をやっている。彼女の武器のバズーカキャノン(もしくはキャノンバズーカ)は濃いピンク色をしており、透明化の能力を備えていることから「オオナズチの素材使ってそう」と言われたことがある。

 

 

 ちなみにデイズを上記二名と同じ形式で表すと、

 名前……死神JKデイズちゃん

 武器……物理的には何物も切れず、概念的に全てを断ち切る大鎌。

 となる。物語上でデイズが上記の二名と出会うことシーンがおそらくないので会話文も実際の物語の中で登場することはない作者の空想。なのでデイズが「他の魔法少女は武器に名前を付けている」ことを知る機会はなく、自ら名付けようと意気込むこともないので彼女の武器に名前はない。

 ただし、もし名付けることがあれば「断ち切る鎌」と書いて「デイズ・サイズ・ヘヴン」と読む名が付くことは決定している。

 

 以上。

浮気に対するいろいろな見解を考えました(ネタです)。

 許せないタイプ。

「浮気なんて絶対許せない。判明し次第別れる」

 

 知りたくないタイプ。

「浮気するなら絶対バレないようにしてほしい」

 

 妥協はするけど諦めるわけではないタイプ。

「最後に私のところに帰ってきてくれるなら、浮気しても許してしまうと思う」

 

 妥協しないし言い回しが特殊なタイプ。

「あなたが両手に花を持ちたいと言うならそれを尊重するけれど、けれどそれなら私は利き手側の花になりたい」

 

 それに対して喧嘩を売っていくタイプ。

「三本の花を持ちたい時って両手じゃなくてなんて言うの?」

 

 話がずれていくタイプ。

「さあ? 一本を常に空中にあるようにしてジャグリングみたいにすればいいんじゃない?」

「なるほど、二股より三股の方が遥かに難しいってことだな」

 

 続、ずれていくタイプ。

「じゃあ十股とかしちゃう人はいったい何者なんだろう。浮気ジャグリングのパフォーマーなんだろうか」

「お金もらいながら世界旅行とかできそうね」

「いや慰謝料取られる側だから」

思い付きカギカッコ

 ・男女平等と性犯罪重罰化とYOU DIED

「……はっ! 俺はなにをして、ってあれ!? なんか目の前に眠っている自分の姿が見える……」

「やっほー、ワシ神様。YOU死んじゃったYO!」

「えっ、嘘だろ……? 俺が死ぬわけないし、神様のノリがこんなに軽いわけもない。 ジャニーさんみたいな神様なんて存在しない」

「ジャニーさんって人の名前憶えるの苦手らしくて、それでYOUってよく言うんだってよ」

「こんな人間界の嘘か本当かわからない豆知識に詳しい神様がいるわけがない!」

「いや、まあ落ち着いておくれ。本当に君は死んじゃったんだよ。心臓麻痺で、こう、ポックリと。若いのにドンマイだねー」

「嘘だろ……。というか、人の死をドンマイの一言で片づけるのは、いくら神様でもやめてくれ」

「あ、すまんすまん。数多の命を生み出し、それが失われていく様を見慣れているとつい、ね」

「はぁ。……で、神様、俺は今どういう状態なんですか。死んだらあの世へ行くんじゃないんですか」

「行くよ。行くけど、君の場合は死が突然すぎたから、まだあの世の受け入れ準備が整ってないんだ。少しの間は、二度と肉体に戻れない幽体離脱みたいな感じで現世に残るよ。まあ大体一週間くらいかな。それまではほら、浮けるし、あらゆる物が体をすり抜けるし。そんな感じの、死んだからこその特性を楽しんでくれたまえ」

「いりませんよそんな楽しみ……。そんなことよりも、まだあの世に行かないのなら生き返る方法を模索する方が」

「そんな方法いくら探しても見つから」

「あっ!」

「うわっ、なに……? 神様発言を遮られるの珍しくてびっくりしたよ」

「もう死んだなら、生き返れないなら、そして幽霊のような特性があるのなら。……もういっそ冥土の土産として、女湯を覗けばいいんじゃないか!?」

「君、なかなかの人間性持ってるねー」

「さっそく行ってきます!」

「あー待て待て、やめときなさい。神様から忠告がある。倫理観とかの話じゃないから聞きたまえ」

「なんですか」

「最近、死後の世界でも性犯罪には厳しくなってね。男性の幽体は、女性の裸もしくはそれに準ずる姿を見ると、全身が焼け溶けそうな激痛に襲われるようになっているよ」

「あまりにひどすぎる」

「裸を見ようって方もなかなかひどいとは思うけどね」

「え、それ、女性の場合はどうなるんですか? 女性の幽体が男性の裸を見た場合は? まさかお咎め無しなんてことないでしょうね。それじゃあ男女差別ってものですよ」

「君が一体なにと戦っているのかは知らんが、というかおおよそ八つ当たりで言ってるんだろうけど、まあ結論から言えばもちろん女性にも男性と似たようなペナルティはあるよ」

「似たようなってなんですか。同じじゃないんですか」

「ああ、女性の場合はね、男性の裸などを見ると、抗いがたい強烈な嘔吐感に襲われるようになっている」

「なんかそれ失礼じゃないですか!? 絵面がもうすでに失礼ですよね!?」

「なに言ってるんだ、胃液を吐きつくしてなお収まらないほどの吐き気だぞ?」

「いや、苦痛なのはわかりますけど……。……あれ、じゃあちょっと待ってください。俺は違いますけど、もしも同性愛者の幽体が、同性の裸などを見た場合はどうなるんですか? 俺が女の裸見ることとニュアンスは変わりませんよね?」

「ああ、それはね、実はこれがお咎め無しなんだ。見放題だよ」

「なにゆえ!?」

「同性愛者関連の決め事は人間界と同じく、こちらの世界でもまだ進んでない部分が多くてね……」

「ロクでもないな死後の世界」

 

 

 ・姉と甘エビ。

「あ、その甘エビ取って」

「はいよ。……bさんって本当にエビ好きだね」

「うん。aくんは食べないの? 回転寿司なんだからさー、注文した物待つだけじゃ味気ないよ」

「いいの? 僕が本気出したら三十皿くらい食べるけど、今日割り勘だよ?」

「え、そんなところで気を遣ってたの? キモいわー」

「いや冗談に決まってるじゃん」

「今日どころか常に割り勘だしね」

「いくら男でも、いくら回転する寿司でも、学生身分で奢れと言われるとなかなかつらいものがある」

「わかってるから割り勘にしようって言ってるじゃん。ほら、三十皿でも三百皿でも食べなよ、わたしは太っ腹だからね」

「ふーん……」

「それ以上わたしの腹部へその視線を向けるのならば容赦はしない」

「ごめんって」

「あ、そういえば話そうと思っていたことを思い出した。この前会ったaくんのお姉さんさ、弟思いの優しい人って感じがしていいなーと思ったの。うちの兄貴も、妹思いの絵に描いたような素晴らしい下僕、もとい兄だったらよかったのに」

「もはや躊躇うことなく下僕と口走るbさんに僕は若干引いてるけど、それはともかく、うちの姉さんはそんないいもんじゃないと思うよ。弟思いというか、それ通り越してブラコンなところあるし」

「え、血縁内で恋愛はやばいよ。子どもとか奇形児になる確率高いんだって」

「そこまで生々しい肉体関係が結ばれてたらこんな話してないわ。そんな関係を迫られてたら、もっと真剣な相談事として助けを求めてるわ」

「あはは、そりゃそうだ。でも、ブラコンって具体的にどういうところが?」

「頻繁に抱き着いてきたり」

「姉なら普通でしょ。兄が同じことしてきたらわたしは殴るけど」

「あと、ちょくちょく冗談っぽくキスしようとしてきたり」

「外国ではハグとかキスとかスキンシップの一環であるみたいだし、何よりあんな美人なお姉さんにそんなことしてもらえるならaくんも本望じゃない?」

「唇にだよ? 冗談めかしているとはいえ、なんか毎度あわよくばなオーラを感じるし」

「唇にキスは……ちょっとあれかもね。姉と弟だし」

「でしょ?」

「ええ、しかも所謂Aであるキスが終われば、BとCが来るのはすぐだと雑誌に書いてあったし」

「いやそれ姉との関係を語った雑誌ではないよね? というかそんな雑誌を読んでます報告はいらないから」

「雑誌なんて可愛い物でしょ、aくんの検索履歴なんか全国の女性に公開したら国単位で混乱が起こるでしょうに」

「起こりません。そんなエグい検索履歴はありません」

「ふーん。……あれ、aくんも甘エビ食べるの? 取るならさっきわたしの取った時に一緒に取ればいいのに」

「bさんが食べてるの見たらなんか食べたくなってきたから」

「きもい、ありえない、きもい」

「as much as的な並びにするのやめて」

「よし、その食べたエビの殻見せなさい」

「え? この尻尾のところ? ……美味しくないと思うよ」

「わたしをエビなら殻でも何でも食べるモンスターだと思ってるみたいね、良い覚悟だと思うわ。それはともかく……うん、合格!」

「え、なにが」

「この尻尾の殻の中にさ、身を残したまま捨てる人がいるじゃない?」

「あー。あの気を付けて食べないとちょっと残るところね」

「aくんが残す人だったら、体中の穴という穴にワサビを突っ込むつもりだったけど、そんな非人道的な拷問をする必要がなかったみたいでわたしも嬉しいわ」

「僕はそれを聞いて戦慄だよ。……ああそうだ。言われて思い出したけど、そういえばこの甘エビの身を残さないようにするの、姉さんのおかげで身についたことなんだ」

「へえ、弟にいい教育をするお姉さんみたいね」

「アサリとかの貝柱もそうだったな。僕が食べ残すとさ、姉さんが殻入れの中からわざわざ漁って食べるんだよ」

「aくん、そういうの勝手にカミングアウトして恨みを買っても知らないよ」

「え、なにが? ……まあそういうわけで、姉が僕の食べ残しをわざわざ食べる姿を見て、あぁちゃんと残さないように食べなきゃいけないんだなぁと幼き日の僕は思ったわけさ。今思えば、教育としては子どもに自ら考える機会を与える素晴らしいものだったね。姉さん学校の先生とか目指すのかな」

「aくんのお姉さんの進路は知らないけど、わたしはエビの価値を正しく理解している人間がこの世にいたこと、そしてその人がその価値観を広めてくれたことに感謝するわ」

「bさんはエビ関係の宗教とか目指すの?」

「嫌だよそんなの」

FGOにわか勢から見える景色

 どうも、FGOはほぼツイッターに流れてくる情報だけで知っている氷菓です。八割くらい画像、残り二割が文章での情報です。要するに「このキャラ見たことある」が多い状態ですね。たまにピクシブに載ってる情報を読んでみたりもしてます。

 稀に見るネタ系の動画なり画像なりで「〇〇を聞きかじった情報でしか知らない誰それが自分なりに解説してみた」みたいな物を見るので、今回はそれをやろうと思います。ローゼンメイデンで「水銀党」なるワードが生まれたり、ガンダムWで「ヒムロ・ユイ」なるワードが生まれたりしているアレですよ。

 ところでなんですけど、しばらくブログ放置していていきなりそんなクソどうでもいい上につまらなさそうな予感しか放たない物書くなんて何があったの、仕事は見つかったのかというツッコミはまた今度自分でしていくことにしますね。

 

 2017年5月23日現在、氷菓の知ってるFGO情報リスト。キャラの順番はテキトー

「マシュ・キリエライト」

……持ってる楯も胸も大きい後輩系ヒロイン。私服が気合入れた小学生みたいと言われていた。VRにも出演している。ガンダムシリーズの盾を「マシュ! 新しい盾よ!」と渡され、シールドファンネルも操っていたのでサイコミュが動かせるニュータイプ

 

清姫

……通称きよひー。主人公(マスター)大好きのヤンデレさん。嘘が嫌いで、嘘つきは焼き尽くすらしい。焼ンデレだった。クラスはバーサーカーだがランサーになっていた時もあるらしく、その時は戦闘中にボイスが上手く噛み合うと「愛してまぁす!」と叫ぶらしい。

 余談だが、氷菓はこれええやんと思って保存したきよひーの画像が、後日薄い本の冒頭だったことを知って衝撃を受けたことがある。カラーのやつだよ。

 

「山の翁」

……通称じぃじ。ハサンというアサシンの団体的な何かの創生者的なめちゃ偉い人らしい。初代様とか呼ばれてたしたぶんそんな感じ。マスターに優しいじぃじの漫画好き。必殺技(宝具っていうの……?)は死告天使と書いてアズライールと読む。誰かが声真似で「アズライイイイイイイイイイイル! 全てのハサンの生みの親ぁ!」とサンシャイン山の翁を演じていた。すぐ首を出せって言う。なんか好きなキャラ。

 

「呪腕のハサン」

……片腕だけすごい化け物感のあるハサンの男性。思ってたより声が渋かった。なんか腕のパワーでスーパーな暗殺ができるらしい。三人のハサンの中で唯一仮面を取ってくれないから素顔知らない。

 

「静謐のハサン」

……毒そのものみたいな体質のハサンの女性。肌がポイズンなので暗殺に使うためか露出が多くてえっちぃ。なぜかマスターには毒が効かないらしくてここぞとばかりに惚れてイチャイチャしてる漫画をよく見る。絵だけ見て脳内再生していた声と実際の声がほぼ同じで驚いたキャラ。

 

「百貌のハサン」

……多重人格で分身できるらしいハサンの女性。多重人格は治したいと考えているらしい。ポニテ。ハサン三人衆の中で一番常識人なように見える。

 

ナイチンゲール

……医療への熱意がすごい人。すごすぎる熱意のあまりに逆に殺そうとしているとしか思えないデンジャラスな医療行為に出ている光景をよくイラストで見る。シャアが乗ってるやつとは関係ない。一度どこかで見た、

「エレンが、ナイチンゲールで抜きたいって」

「ミカサ! 言うなよ!」

「エレン!!」

 のコラ画像が印象的。たしかにイラストでそういうのはたくさんあるのに、薄い本見たことないです。あとなんか見るからにやばそうなリボルバー銃を武器にしているらしい。

 

巌窟王エドモン」

……フルネーム忘れちゃった。クハハって笑う人。よく笑うらしい。なんかおしゃれ。ダンガンロンパに出てきそう。エドモンの淹れてくれるコーヒーは美味しいらしい。

 

「新宿のアーチャー」

……名前がはっきりしない人。アラフィフ。女性マスターにパパと呼ばれていろいろ面白いリアクションをしているイラストをよく見る。動画見てみたらトークが胡散臭かった。

 

「新宿のアヴェンジャー」

……大狼シフみたいなのにデュラハンが乗ってる。強そう。それしか知らない。勝手にデュラハンの攻撃モーションは深淵歩きアルトリウスで想像してる。

 

「BB」

……BBちゃんのBBがなんの略なのか、そもそも略称なのかも知らない。コラボイベントだったらしいCCCがなんの略だったかも忘れた。なんとかかんとかクレンザーでしょ?

 立ち絵からして自信家っぽい感じの人。どこかでCCCコラボの話を聞きかじった時に電脳世界がなんちゃらみたいな話を聞いた気がするけど全然把握できてない。敵対している時の戦闘ではスロットだったかルーレットだったかを回してド畜生なデバフをかけてくるらしい。

 

「メルトリリス

……手の感覚がない人。蹴りが強くて人形が好き。人形みたいに動かず喋らない人間も好きらしいけど、それもう人間じゃないよねってピクシブにも書いてた。

 手の感覚がなくて握手も難しいらしいが、その他の部位も感覚が鈍っているらしく、露出が激しめなのも布を隔てるとただでさえ薄い感覚がわからなくなっちゃうからだとか。感度を3000倍にする退魔忍な薬で手の感覚を戻してあげようというハートフルな創作話を見かけたことがあるけれど、それって手以外の感覚も3000倍になったりしないのだろうか。なっちゃったらそれもう退魔忍になっちゃうけど大丈夫?

 

「パッションリップ」

……腕が金ぴかでマシンな感じに大きな人。胸も大きい。FGOの巨乳さんは必ず胸以外にも巨大な物を持っている法則でもあるのだろうか。CV小倉唯

 他のゲームなら腕単体で強制スクロール系のボスとして出てきそう。そんな腕はロケットパンチも飛ばせる優れもの。ただ本人が何やら自分の腕のことを正しく認識していないらしくデンジャラス。

 

「エミヤ」

……なんかエミヤっていう人たくさんいるらしいけど、プッチ神父みたいな人のことです。持ってる武器と戦い方と声と喋り方と見た目と全部かっこいい。なんかこの前見かけた漫画でエプロン着けて料理してた気がするんだけど気のせいか?

 

「玉藻の前」

……玉藻御前と書くのが正しいのだったか、名前の漢字がよくわからない。そこはかとなく強キャラ感が漂っている。声が氷菓の好み。

 

「タマモキャット」

……狐らしい。語尾に「ワン」が付く。わけがわからない。ヨッシーピカチュウの鳴き声してる絵にカービィってタイトルがついてるネタ画像と同じ状態。肉球感溢れる手で器用に大量の包丁持ってたりしてやばそう怖い。

 

スパルタクス

……笑顔が不気味なガチムチ剣闘士。マスターが「マスターらしい行動」をすると反逆するらしい。令呪とか下手に使えませんね。

 

アルジュナ

……カード? の見た目が半端ない圧迫面接感の人。でも実はめっちゃ忠実な模範的サーヴァント。孤独に憧れているらしくて、そこはかとなく危ない人感がある。戦闘動画を見た時に弓を接射しているのを見たけれど、それは弓の運用として正しいのだろうか?

 

「オジマンディアス」

……名前とキャラのインパクトが両方強い子安。ホットリミットを船上で歌っているイラストを見た。歌ってるんじゃなくてPVだったのかも。王の中の王らしい。発音は「王の中のOH!」。ファラオがなんとかって言ってた。

 

アンデルセン

……見た目ショタ中身子安。過去にキアラさんと何かあったらしい。実はまだ声を聞いていないので今度動画を見に行こうと思う。

 

「殺生院キアラ」

……なぜか味方になったやべーやつ。何がやばいのかは知らないけれど、なんか彼女の痴女性で地球が危ないみたいな話を聞いたような聞かなかったような気がする。

 

土方歳三

……新選組の人。たくあんばかり食べている。氷菓はマヨラーの土方しか知らない。死ぬまで戦え系のちょっと怖い人。悪い人ではない。

 

沖田総司

……あの特徴的なアイマスクとバズーカ砲の人が女性になったのかと思ったら、あれは沖田総悟だった。いや総司の方でも女性になってて初見で「ファッ!?」となったけれども。土方さんといいコンビしてる漫画をよく見る。立ち絵がよく刀持ってません? 物騒です。

 

織田信長

……ノッブとも呼ばれていたりする。二頭身のギャグキャラになっていたりもする。よくわからないけど是非もないネ! なお女性です。

 

織田信勝

……女の子みたいな弟系キャラ。最終的にヤンデレ的な展開になるらしい。イベントが始まった時にはいろんな人が信勝くんにえっちぃことしようとしてたの見てました。やっぱりみんなホモだってはっきりわかんだね。

 

「アストルフォ」

……女の子みたいどころではなく、女の子にしか見えない所謂男の娘キャラ。肩がモフモフしている服をよく着ているが、あれは肩幅を誤魔化すためという話を聞いてなるほどなー、と物凄く感心した。姉である信長の服を着て変装していた信勝くんを一発で見破るプロの目を持っている……という漫画を読みましたね。

 

「オルタ」

……数人の「オルタ」があるらしい。闇落ちルート的な物だと思ってます。ツイッターに流れてくる「さかなクンオルタ」だの「かばんちゃんオルタ」だのは毎度笑います。

 

ジャック・ザ・リッパー

……両手に持つナイフとかちょくちょくある発言とかが物騒な感じの幼女。純粋な心のまま人を殺しそうで怖い。でもマスターのことをおかあさんと呼んでくるから、氷菓の中でこのキャラクターをどういうものとして受け止めればいいのかがわかっていない。

 

「ネロ」

……赤いドレスでCM出て歌ってた人。ログレスの世界でシュパッとドーン。名前に「ブライド」が付いてドレスが白くなって結婚しそうな感じになってるのも見たことあるけど、それが何者なのかはわかっていない。

 

 

 ……ふう、大体こんな感じですかね、氷菓の知ってるFGOFGOがフェイトグランドオーダーの略だってことは知ってるんだからね。えっへん。

 それじゃあ、詳しい人は氷菓が理解しやすいように噛み砕いた表現でいろいろ説明してくださいね。待ってます。